MEDICAL TREATMENT
診療案内(ホワイトニング/審美歯科/インプラント)
WHITENING
ホワイトニング
ESTHETIC DENTISTRY
審美歯科
当院では保険の範囲内で行う治療の他に、
より質の高い自費診療の詰め物・被せ物をお作りすることが可能です。
2500本以上のセラミック治療経験がある歯科医師が担当します
20年前よりセラミック治療をスタートし、見た目だけでなく機能が伴った歯を提供しています。数多くの患者さまの審美治療に携わり、あらゆる症例を経験することができました。
その審美治療の経験豊富な院長が、患者さまのお顔立ちや歯の形に合わせた、美しい口元をつくるお手伝いをいたします。どうぞ安心してお任せください。
海外で勉強し芸能人などの歯も手がける技工士と提携しています
詰め物や被せ物をつくるのは、技工所の歯科技工士という専門家です。詰め物や被せ物のできあがりは、技工所の技術力に大きく左右されるため、提携する技工所にもこだわりを持っています。
たとえば、保険治療の場合と自費治療の場合で、技工を依頼する技工所を変えています。また、詰め物や被せ物の種類やセラミックの材質によっても必要とされる技術力は異なるため、治療の内容ごとに依頼する技工所を変えています。
技術力の高い技工所に依頼できることで、まるで天然の歯のように美しく自然な詰め物・被せ物を患者さまにご提供しています。
多彩な選択肢をご用意。患者さまに相応しい治療をお選びいただけます
詰め物や被せ物にはたくさんの種類がありますが、それぞれに特徴があり、メリット・デメリットも異なります。当院では、患者さまのお口の状態に合わせていくつかの種類をご提案し、その中からご希望やご予算に合わせて最適なものをお選びいただいています。
審美歯科(白い詰め物・被せ物)の流れ
- STEP01
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01 検査
検査器具やレントゲンで、歯やあごの骨の状態を調べます。
- STEP02
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02 治療計画の説明
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
- STEP03
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03 歯を削ります
詰め物や被せ物の土台になる歯を削ります。
- STEP04
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04 詰め物や被せ物を装着
詰め物や被せ物を装着します。
- STEP05
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05 メインテナンス
詰め物や被せ物を長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
IMPLANT
インプラント
私たち住吉パール歯科クリニックは、最新の技術と設備を用いて、
患者様一人一人に合わせた高品質なインプラント治療を提供しております。
当院では、経験豊富な歯科医師と専門スタッフが、患者様のお口の健康を第一に考え、
安全で確実なインプラント治療を行います。
インプラントとは?
インプラントとは、歯を失った部分に人工の歯根(チタン製)を埋入し、その上に人工のセラミックの歯を被せる治療法です。自分の歯のような自然な見た目と機能を取り戻すことができ、周囲の歯への負担も少ないという利点があります。
治療のメリット・デメリット
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メリット
- 自分の歯と同じような噛み心地と見た目が得られる
- 周囲の歯を削る必要がないため、健康な歯を守ることができる
- 骨の吸収を防ぐことができ、顔の輪郭を維持できる
- 入れ歯やブリッジと比較して、安定性が高く違和感が少ない
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デメリット
- 手術が必要
- 費用が高い(保険適用外の自由診療)
治療の治療期間と流れについて
インプラント治療の期間は、個人差がありますが、およそ3〜6ヶ月かかります。
- STEP01
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01 事前検査と治療計画の立案
CT撮影、口腔内の精密検査を行い、最適な治療計画を立てます。
- STEP02
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02 インプラント体の埋入手術
局所麻酔下で、歯茎を切開し、顎の骨にインプラント体を埋入します。
- STEP03
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03 治癒期間(3〜6ヶ月)
インプラント体が骨と結合するのを待ちます。仮歯を装着して日常生活を送ることができます。
- STEP04
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04 上部構造(人工歯)の装着
治癒後、インプラント体に人工歯を装着します。調整を行い、治療が完了します。
インプラント治療の費用
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インプラントフィクスチャー
(ネジの部分) 280,000円~ 308,000円 -
セラミック補綴装置
(被せ物) 160,000円~ 187,000円 -
吸収性膜使用 55,000円~110,000円
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非吸収性膜使用 220,000~330,000円
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サイナスリフト 220,000~330,000円
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ソケットリフト 55,000円~110,000円
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ソケットプリザベーション 55,000円~110,000円
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FGG(遊離歯肉移植術) 150,000円
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CTG(結合組織移植術) 150,000円
骨造成
軟組織移植術
※全て税込価格となります
治療の痛みについて
手術時は局所麻酔を使用するため、痛みはほとんどありません。
手術後は多少の痛みや腫れが生じることがありますが、鎮痛剤の処方により数日で治まります。当院では、患者様の不安や痛みを最小限に抑えるよう努めております。
住吉パール歯科クリニックのインプラント治療の
特徴
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- 国際インプラント学会認定医による高度な技術と高い経験値を活かした治療
- CT、サージカルガイドを用いた精密な手術で、安全性と確実性を追求
- 症例に合わせて、最適なインプラント体とアバットメントを選択
- 患者様とのコミュニケーションを大切にし、一人一人に合わせた治療を提供
- 無料相談・カウンセリングで、患者様の不安や疑問に丁寧に対応
- 衛生管理と滅菌体制を徹底し、安心・安全な治療環境を整備
インプラントとブリッジ、
入れ歯(義歯)との違い
1. ブリッジとの違い
ブリッジは、missing
teethの両隣にある健康な歯を削って支台歯とし、それらを繋ぐ形で人工歯を装着する治療法です。ブリッジは見た目や機能面では優れていますが、健康な歯を削るため、その歯への負担が大きくなります。
また、ブリッジでは失われた歯の部分の骨が徐々に吸収していくことがあります。
一方、インプラントは隣在歯を削る必要がなく、周囲の歯への影響が少ないという利点があります。
また、インプラントは顎の骨に直接埋入されるため、骨の吸収を防ぐ効果もあります。
2. 入れ歯(義歯)との違い
入れ歯は、歯が失われた部分の歯茎の上に装着する取り外し可能な人工歯です。入れ歯は
費用が比較的安く、非侵襲的な治療法ですが、以下のようなデメリットがあります。
- 装着時の違和感が大きい
- 噛む力が弱く、食事の質が低下する
- 装着時の不快感やズレがある
- 経年変化により、適合が悪くなる
- 歯茎や骨の吸収が進行する
これに対し、インプラントは顎の骨に直接固定されるため、自分の歯のような強い噛む力と安定性が得られます。
また、見た目も自然で、入れ歯のような違和感や不快感がありません。長期的に見ても、骨の吸収を防ぐことができるため、
口腔内の健康維持に有効です。
以上のように、インプラントはブリッジや入れ歯と比較して、隣在歯への影響が少なく、自然な見た目と機能が得られる優れた治療法です。
ただし、手術が必要であり、費用が高いというデメリットがあります。
メンテナンスについて
インプラントは自分の歯と同じようにブラッシングとフロスを使ってお手入れが必要です。
また、定期的な検診とクリーニングを受けることが大切です。当院では、治療後のメンテナンスもサポートいたします。
インプラント後のCT、MRIについて
インプラント治療後もCTやMRIの撮影は可能です。ただし、撮影前に医師にインプラントの有無を伝える必要があります。
インプラントの材質によっては、画像にアーチファクトが生じる場合がありますが、診断に影響することはほとんどありません。
寿命について
適切なメンテナンスを行えば、インプラントは長期間使用することができます。
多くの症例で10年以上の使用が報告されており、中には20年以上の長期症例もあります。
ただし、喫煙や歯周病など個人の口腔内環境によって寿命が左右されることがあります。
デンタルローンについて
当院では、インプラント治療費用の負担を軽減するため、デンタルローンをご用意しております。
多様なプランをご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
保険適用について
現在、インプラント治療は保険適用外の自由診療となっております。
ただし、がんなどで顎骨の一部を失った患者様に対する顎骨再建術では、インプラントが保険適用となる場合があります。
医療費控除について
インプラント治療は、医療費控除の対象となります。医療費控除とは、1年間(1月1日から12月31日)に支払った医療費が一定額を超えた場合、その超えた部分について所得税が軽減される制度です。
具体的には、年間の医療費が10万円を超えた場合、その超えた部分について、所得税の課税対象額から控除することができます。
ただし、健康保険などで補填される部分は控除の対象外となります。
インプラント治療は、保険適用外の自由診療であるため、治療費の全額が医療費控除の対象となります。
例えば、インプラント治療で500万円の費用が発生した場合、10万円を超える490万円が医療費控除の対象となります。
医療費控除を受けるためには、確定申告が必要です。
当院では、患者様の医療費控除に必要な「医療費控除の明細書」や「領収書」を発行しております。
また、確定申告の方法や必要書類についてもご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。
医療費控除の申告方法は以下の通りです。
(保険適用分と自由診療分を分けて計算)
領収書を添付する
提出する
還付される
医療費控除の適用を受けることで、インプラント治療費の負担を大幅に軽減することができます。
当院では、患者様が安心して治療を受けられるよう、医療費控除の申告をサポートいたします。
また、医療費控除とは別に、高額医療費制度や医療ローンなども活用することで、さらに治療費の負担を軽減することが可能です。
これらの制度についても、当院のスタッフが詳しくご説明いたします。
住吉パール歯科クリニックでは、患者様に最適なインプラント治療を提供するとともに、治療費の面でもきめ細やかなサポートを行っております。医療費控除やその他の制度を活用し、経済的な負担を軽減しながら、自信を持って笑顔になれるインプラント治療を受けていただけます。ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
無料相談・カウンセリング
当院では、インプラント治療をお考えの患者様に、無料の相談・カウンセリングを行っております。
治療の流れ、費用、リスクなど、患者様の不安や疑問にお答えいたします。お気軽にお問い合わせください。
住吉パール歯科クリニックでは、患者様のQOL(生活の質)の向上を目指し、最適なインプラント治療をご提供いたします。
国際インプラント学会認定医による高度な技術と経験を活かし、インプラントで美しい笑顔と食べる喜びを取り戻していただけるよう、全力でサポートいたします。ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
All-on-4・All-on-6
オールオン4・オールオン6
オールオン4(オールオン6)とは?
オールオン4(オールオン6)は、上あごまたは下あごの歯が全くない方や、歯を全て失う可能性が高い方のための革新的な歯科治療法です。わずか4〜6本のインプラントを戦略的に配置することで、固定式の人工歯を装着します。これにより、短期間で自然な見た目と機能性を回復することができます。
治療のメリット・デメリット
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メリット
- 最小限のインプラント本数(4〜6本)で、短期間に固定式の人工歯が得られます。
- 骨の状態によっては、骨移植が不要な場合が多く、手術の負担が少なくて済みます。
- 入れ歯と比べて安定性が高く、違和感が少ないため、快適に食事や会話を楽しめます。
- 自然な見た目と機能性を兼ね備えており、Quality of Life(QOL)の向上が期待できます。
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デメリット
- インプラントの本数が少ないため、個々のインプラントへの負担が大きくなります。
- 手術後のメンテナンスが重要であり、定期的な通院とオーラルケアが必要です。
- 費用が比較的高額になる傾向がありますが、長期的なメリットを考慮する必要があります。
治療の治療期間と流れ
- STEP01
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01 カウンセリングと検査
CT撮影、口腔内の詳細な検査など
- STEP02
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02 手術前の準備
専用の入れ歯の作製、治療計画の立案など
- STEP03
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03 インプラント手術
全身麻酔または静脈内鎮静法を使用し、4〜6本のインプラントを埋入
- STEP04
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04 仮歯の装着
条件が良ければ手術当日から装着可能で、回復期間中の見た目と機能を確保
- STEP05
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05 最終的な人工歯の装着
手術から3〜6ヶ月後、お口の状態に合わせた人工歯を装着
治療期間は個人差がありますが、およそ3〜6ヶ月程度が一般的です。ただし、お口の状態によっては、治療期間が長くなる場合もあります。
費用について
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精密技工プロビジョナルまで 220万円
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セラミック補綴物まで 350万円〜380万円
※全て税込価格となります
住吉パール歯科クリニックのオールオン4(オールオン6)治療の特徴
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- 豊富な経験と高い技術力を持つ歯科医師とスタッフが在籍しています。
- 最新の設備と技術を導入し、安全で確実な治療を提供しています。
- 患者様一人ひとりのお口の状態や要望に合わせたオーダーメイドの治療を行います。
- 手術後のアフターフォローとメンテナンスに力を入れ、長期的な治療成果を追求しています。
オールオン4(オールオン6)と総入れ歯(総義歯)との違い
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- オールオン4(オールオン6)は固定式の人工歯であり、総入れ歯は取り外し式の入れ歯です。
- オールオン4(オールオン6)は違和感が少なく、安定性が高いため、食事や会話がスムーズです。
- 総入れ歯は費用が比較的安いですが、装着時の不快感や不安定さがあります。
- オールオン4(オールオン6)は骨への負担が少なく、長期的な口腔内の健康維持に有利です。
メンテナンスについて
オールオン4(オールオン6)治療後は、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。
正しいブラッシング方法や歯間ブラシの使用など、適切な口腔ケアを行うことが大切です。
また、定期的な歯科検診(3〜6ヶ月ごと)を受け、プロフェッショナルクリーニングを行うことで、
インプラントを長持ちさせることができます。
当クリニックでは、患者様への口腔ケア指導とともに、定期的なメンテナンスを徹底しています。
インプラント後のCT、MRIについて
オールオン4(オールオン6)治療後は、基本的にCTやMRIの撮影が可能です。
ただし、撮影前に必ず歯科医師にご相談ください。インプラントの材質や位置によっては、画像にアーチファクト(金属による画像の歪み)が生じる可能性があります。
また、場合によっては、人工歯を一時的に外す必要があるかもしれません。
当クリニックでは、患者様のお口の状態と撮影の必要性を考慮し、適切な対応をいたします。
治療のデンタルローンについて
当クリニックでは、オールオン4(オールオン6)治療費用の分割払いに対応しています。
患者様のご予算に合わせて、無理のない支払いプランをご提案いたします。
また、各種クレジットカードのご利用も可能です。
費用面でのご不安やご質問がありましたら、お気軽にご相談ください。
よくある質問
- オールオン4(オールオン6)は保険適用ですか?
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オールオン4(オールオン6)は自由診療であり、現在のところ保険適用外の治療法です。
ただし、オールオン4(オールオン6)治療は、従来の総入れ歯(総義歯)と比べて、機能性、審美性、快適性において優れており、長期的な観点から見ると、費用対効果の高い治療法と言えます。
また、オールオン4(オールオン6)治療費は医療費控除の対象となりますので、実質的な負担を軽減することができます。 - オールオン4(オールオン6)は医療費控除の対象となりますか?
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はい、オールオン4(オールオン6)の治療費は医療費控除の対象となります。
医療費控除を受けるには、治療費の領収書を保管し、確定申告の際に必要な手続きを行う必要があります。
医療費控除の詳細については、税理士または最寄りの税務署にご相談ください。
当クリニックでは、医療費控除に必要な書類の発行を行っておりますので、お気軽にお申し付けください。 - オールオン4(オールオン6)は上あごだけでも可能ですか?
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はい、上あごだけのオールオン4(オールオン6)治療も可能です。
上あごだけの治療は、「オールオン4(オールオン6)上顎」と呼ばれ、下あごの歯が残っている方や、部分入れ歯を使用されている方に適しています。
オールオン4(オールオン6)上顎治療では、上あごの歯を全て抜歯した後、4〜6本のインプラントを埋入し、固定式の人工歯を装着します。これにより、上あごの機能と審美性を回復することができます。患者様のお口の状態とご要望に合わせて、最適な治療計画を立案いたします。 - オールオン4(オールオン6)治療で顔の印象は変わりますか?
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オールオン4(オールオン6)治療により、歯を失った後の顔のたるみやほうれい線が改善し、若々しい印象を与えることができます。歯を失うと、顔の骨や筋肉のサポートが失われ、顔貌の変化が生じます。
オールオン4(オールオン6)治療では、失われた歯を固定式の人工歯で補うことで、顔の骨や筋肉のサポートを回復し、自然な口元の印象を取り戻すことができます。
また、オールオン4(オールオン6)治療では、人工歯の位置や形状を調整することで、患者様のご要望に合わせた理想的な口元を実現することが可能です。
お問い合わせ
オールオン4(オールオン6)治療に関するご質問やご相談は、お気軽に住吉パール歯科クリニックまでお問い合わせください。
当クリニックでは、患者様一人ひとりのお口の状態とご要望に合わせた最適な治療プランをご提案いたします。
皆様の健康で美しい笑顔を取り戻すために、全力でサポートいたします。
無料相談・カウンセリング
住吉パール歯科クリニックでは、オールオン4(オールオン6)治療に関する無料相談・カウンセリングを実施しています。
オールオン4(オールオン6)治療に興味がある方、お口の悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
当クリニックの歯科医師が、患者様一人ひとりのお口の状態を詳しく検査し、最適な治療方法をご提案いたします。
無料相談・カウンセリングは予約制となっておりますので、お電話または当クリニックのウェブサイトよりお申し込みください。